全くのトキを忘れて、しばし小休止どころか、だれでもが
一章を読み解くどころかmmm、このまま一生をここで、・・
と感じる人が多いのではないか。
緑に囲まれ、周囲は海・・・南国のリゾート地区だ。
誰でもが時を忘れ、時には朝から晩までを海岸で海を眺め
ながらのんびりと過ごしたいと思う。
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しかし、 若者や、ビジネスマンそして多くの家族連れなどは
先へ先へと路を急ぐすがたも凄まじい。
すぐその先は。。。 口岸~壁を超えればすぐその先は自由なマカオだ。
そのマカオに向けて、無数の人々が「海外へ出かける」様だ。
次々と国境を越えて出国すn無数とも思える人々。
連休中ともなると数十万人がこの地から海外へ出国するわけだ。
この数字が、積み重なり1億人にも積みあがるわけだ。
歩いて海外へ出かける中国の人は9千万人とも言われるが
まさに、この実態がその数字につながるわけだ。
まさに、海外へ出かけるというよりは遊園地へ、どっと1日で
数十万人が押し寄せる構図とおなじだ。
そんな、ここ珠海の1年は同じような毎日が続く。
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現在、中国を縦断していますが、さすがに北京から広東省迄
やってくると、広州地区の駅に着いて4,5分程で顔から汗が、
ワイシャツの下ではしっとりと~いや、べったりと胸のところや
背筋のところまで汗の出る直前のホットな感じを覚えた。
流石に20度を超えると誰でもがそのような土地の季節の変化
を感じるはずです。
今回は、当然ながら北京から上海への鈍行の夜行列車を、そし
て上海から広州(東)へは特急の夜汽車を選択しました。
お陰で、長旅とは言え、いつものせわしない東京の生活から離れ
心の洗濯もしました。
人間というもの、ついつい忙しくて旅に出る暇などないよ・・という声
を聞きますが、それはそれは・・そんなことは全くないと思います。
かの、A総理でもアジアを、ヨーロッパを休むことなく飛び回っています。
海外で、「どうしてもやらなければならない仕事があるとか、約束の人
との面談がある」ということであれば日頃の仕事を一区切りし現地に
赴かねばなりません。
おとなく
今回は、そんなコトもあって中国を縦断することになりました。
とは言っても、そんな大げさに考えることなく、国内の2,3日旅行
の気分で縦断の旅をつづけています。
季節ばかりでなく、訪れるその土地、そこの庶民の姿や社会の
変化を見比べることにより(日本とそして1,2年前~あるいは
数年前の姿と比較することにより、)この上もなく自身の勉強と
知識の蓄えにもなります。
(旅先の宿舎にて)
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