中国各地の開発と今後~党が、政府が率先する様々な観光「開発、革命」 [政治経済]
企業単独で広い国土を「開発」することは容易ではない。
特に、地域に密着した「観光地」を開発し、人を呼び込むことは
容易でない。
当然のことながら、ある企業が単独で開発するよりも複数の企業、
会社が一致団結し、 点から面へ、一地区から周辺の地域を含め
たアリア単位の開発へ~
ということがより重要だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄以下、My blogより=============
このところ、先を争っての各地の開発地区、新区等が
発表されている。今まで全くの農村・田畑であった
ところに突然、新都市が出現するような時代になった、
現在の中国だ。
中国内での全般的な風潮として、観光分野でも同様の
動きや取組が行われている。それも本気だ・・・!
◆次々刻々中国: 最近の国家観光局で多く用いられる
Keyワードとして[革命]という言葉が多くなっている。
「红色革命」「“厕所革命”toilet」の会議が頻繁に開催
されている。今月も、私たちの北京第二外大旅游管理の
キャンパスでは「全国の大学生の”革命聖地”等を尋ねる
観光・旅行プラニング」大会が開催された。
(↓各地の「紅色革命観光地」等)
各地の紅色旅游観光地 ↑
中国を縦断。
とは言っても、そんな大げさに考えることなく、国内の2,3日旅行
の気分で縦断の旅。
季節ばかりでなく、訪れるその土地、そこの庶民の姿や社会の
変化を見比べることにより(日本とそして1,2年前~あるいは
数年前の姿と比較することにより、)この上もなく自身の勉強と
知識の蓄えにもなります。
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